9月18日(日)、国立能楽堂の舞台が無事終了。
能楽謡隊は、いわき、会津、静岡各地域より希望者が参加しました。
いわき・こども謡隊:「船弁慶」
会津・侍謡隊:「鶴亀」
しずおか・こども謡隊:「鶴亀」
しずおか謡隊:「小袖曽我」
みなさん、いかがでしたか?
国立能楽堂は公演数が多く、
土日の空きがあまりないため取りづらく、
そのため素人の会ではあまり使われないそうなので、
今回の出演機会はかなり貴重であったと思います。
国立能楽堂に限らず、能楽堂の独特の(普段と違う)雰囲気の中で、
緊張をともない真剣に取り組む場を体験することは、
地を固める過程であり、次への大きな飛躍への助走。
これまでの積み重ねにけじめをつけ、それによって経験値を得る大切な場面。
中身のギュッとつまった実りになることを願っています。
当日は、総勢160名を超える出演者があったので、楽屋は大混雑!
何かとご不便をおかけしたかと思います。
いろいろなエピソードが生まれました。
また折をみてご紹介させていただきます。
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