謡「小袖曽我」を披露! |
謡隊単独企画公演を実施しました。
今年は残念ながら、状況的に難しいとの判断で、
断念いたしましが、その代り、
国立能楽堂で発表することができたことは、
子どもたちにとっては、貴重な体験となりました。
もうすぐ震災から1年たちます。
「節目」が大事!
新年は大きな節目。
その節目に、身近な1年の目標を立てましょう!
そして、その目標に向けて常に努力し向上していきましょう!
平成24年の年明けに子どもたちへ送られたメッセージです。
そうすることで、途中くじけそうになっても
力が出るし、上を向いて生きていける。
これは普段の生活の中での「けじめ」をつけることに通じます。
お稽古では節目として、
今お稽古している「小袖曽我」を、
お父さん、お母さん、お祖母ちゃん、お祖父ちゃん、弟妹達へ
きちんと、披露しました。
そして番外で、先生が「高砂」四海波の謡を。
これも節目の一つ。
今年も1年、みんなでよりよく向上していきましょうね!
謡「高砂」の一節、四海波を鑑賞 |
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